鳥をモチーフにした花器。絵付けはそれぞれ微妙に違う模様にしています。写真は焼成前、焼成後です。窯を開ける瞬間がいかに楽しみか(心配な時もあります)、おわかり頂けますか。高温でこれだけ変化するのです。
金沢で、ある陶芸家の先生が言ってました。『素焼きはまだ土が眠ってる。出来が悪くても本焼きで土が目覚めていい仕上がりになるかもしれん。本焼きする前に捨てない方がいい。』何気なく仰ったひと言ですが、ずっと頭に残っています。この子鳥たちはもうすぐ洞爺湖のお店へ巣立ちます。
鳥をモチーフにした花器。絵付けはそれぞれ微妙に違う模様にしています。写真は焼成前、焼成後です。窯を開ける瞬間がいかに楽しみか(心配な時もあります)、おわかり頂けますか。高温でこれだけ変化するのです。
金沢で、ある陶芸家の先生が言ってました。『素焼きはまだ土が眠ってる。出来が悪くても本焼きで土が目覚めていい仕上がりになるかもしれん。本焼きする前に捨てない方がいい。』何気なく仰ったひと言ですが、ずっと頭に残っています。この子鳥たちはもうすぐ洞爺湖のお店へ巣立ちます。
atelier Mabuchi (アトリエマブチ) 馬 渕 永 悟(ガラス)・馬 渕 理 絵(陶 芸)
Eigo M. (glass) ・Rie M. (ceramics)
北海道富良野市。ガラスと陶芸にてそれぞれ作品制作を行う夫婦によるアトリエ。作品紹介や活動状況を綴っていきます。
We are atelier Mabuchi, in Furano, Hokkaido, JAPAN. We make glass works , ceramics works.
http://www.ateliermabuchi.com Email: ateliermabuchi@gmail.com